【第4回ペット】ペットの暑さ対策とエアコン問題

【第4回ペット】ペットの暑さ対策とエアコン問題


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うちは24時間つけっぱなし。──ペットと暮らす“夏の覚悟”

 

ちなみに、昨日今日と妻が在宅でして。

1階も2階も、エアコンと扇風機がフル稼働。止まる気配ゼロ。

当然、電力使用量も10kWhだったのが20kWhに倍増。

 

それでも、うちはクーラーを止めません。

 

ペットにとっての「暑さ」は命のリスク

 

犬は人間のように汗をかいて体温を下げることができません。

室温28度でも、犬にとってはサウナ状態になることがあります。

「ハァハァしてるなぁ」と思ったら、それはすでに熱中症のサインかもしれません。

 

光熱費 vs 命──どちらが大事?

 

電気代は確かに上がっています。ですが、ペットは「暑い」と言葉にできません。

だからこそ、飼い主がその環境を整えてあげるしかないんです。

 

信託的な視点で考えてみると…

 

ペット信託を組むとき、「医療費」「ごはん代」はよく計算に入れますが、

実はこうした日常の光熱費(環境維持費)も、生きていくうえで大切な経費です。

 

まとめ

 

夏は厳しい季節。でもそれ以上に大事なのは、

一緒に暮らす“声なき家族”の命です。

 

クーラーは、贅沢じゃない。

愛の電気代です。